!!!佐々木達夫先生最終講義  2月26日(土)14:00より、佐々木達夫先生の最終講義が行われました。 講義は「Archaeological Ceramics」というタイトルで行われ、佐々木先生の30年以上に渡る調査研究成果を概観する内容でした。陶磁器に対する多彩なアプローチ、世界中の様々な地域におよぶフィールドなど、その研究の奥深さ・幅広さをあらためて知らされました。  講義冒頭での「考古資料・歴史資料としての陶磁器」というフレーズは、多くの学生が授業で何度も耳にした言葉であり、現役の学生のみならず聴講に訪れた多くの卒業生・来賓の方々にとっても思い出深い一日になったことと思います。  最終講義終了後、金沢白鳥路ホテルにて退職記念パーティ「佐々木達夫先生を囲む会」が行われ、こちらにも多くの方々に臨席いただきました。  佐々木先生の、今後のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げます。   !最終講義の様子  {{ref_image IMG_0233.JPG}}   !退職記念パーティにて         {{ref_image DSC00120.JPG}}   {{ref_image DSC00144.JPG}}   {{ref_image DSC00181.JPG}}