!!日本中国考古学会 2008年度大会・総会 会 場 金沢大学角間キャンパス 人間社会第2講義棟     大会・総会会場=402号教室、ポスターセッション会場・休憩室=405号教室 09:00 開 場 09:30−09:40 特集テーマ<中国科技考古の現在>についての趣旨説明 09:40−12:10 招待講演 09:40−10:30 袁 靖(中国社会科学院考古研究所)        「中国科技考古の発展過程と現状」 10:30−11:20 呉 小紅(北京大学考古文博学院)        「中華文明探源プロジェクトにおける年代研究の進展」 11:20−12:10 顧 海濱(湖南省文物考古研究所)        「湖南省における稲作考古学研究の新展開」 ―昼食・ポスターセッション― 13:00−17:20 特集発表 13:00−13:30 岡田康博(青森県教育委員会)・佐川正敏(東北学院大学)ほか        「内モンゴル赤峰市興隆溝遺跡の日中共同研究」 13:30−14:00 小畑弘己(熊本大学)        「東北アジアにおけるダイズの栽培について」 14:00−14:30 上條信彦(九州大学大学院)        「山東半島先史時代遺跡における残存デンプン粒分析」 14:30−15:00 李作婷(九州大学大学院)・宇田津徹朗(宮崎大学)        「台湾石橋遺跡におけるプラント・オパール分析」  ―休憩― 15:20−15:50 菊地大樹(京都大学大学院)        「中国古代ウシ・ウマ利用形態解明への動物考古学的手法の導入」 15:50−16:20 渡部展也(中部大学)・西江清高(南山大学)        「関中平原における周遺跡の立地と地形環境─GISによる空間情報基盤の整備と分析例─」 16:20−16:50 茶谷 満(鳥取県埋蔵文化財センター)        「GISを用いた洛陽墳墓群の空間分析」 16:50−17:20 山本謙治(阪南大学)・来村多加史(奈良文化女子短期大学)        「西安碑林博物館石彫文様の造形分析─コンピュータ利用による文様分析法─」 17:20―17:30 閉会挨拶 17:30 閉 会 '''ポスターセッション(22日・23日)''' 宮本一夫(九州大学)  「中国西南地区石棺墓の空間分析」 小林青樹(国学院大学栃木短期大学)  「中国北方地域における蛇形意匠の起源と系譜」 末森 薫(筑波大学大学院)  「天水麦積山石窟東崖面の復元的考察―第4、43窟を中心とした既存編年観の再考―」